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北窪田の自然: 石鎚山がきれいです

http://kitakubota-n.blogspot.com/2011/03/blog-post_01.html

久米地区からは、石鎚山がかろうじて見えます。東に聳えているのは、石鎚山系なのですが、石鎚山そのものは、僅かに、頭をのぞかせているだけです。でも、松山の旧市内からですと、それも見えません。この季節、石鎚山がきれいに見えます。春の霞がかかる前に、見てください。 Awesome Inc. テンプレート. Powered by Blogger.

北窪田の歴史と文化: 3月 2011

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この地は、古くから人が住んでいた歴史ある集落です。といっても、灌漑ができるまでは、水に恵まれず古代人が農業を営むには適していなかったかも知れません。時代が下って、ため池などが整備されてからは農村地帯となりましたが、やはり、水には苦労したそうです。近年、遠隔地のダムから導水されるようになると、農業用水の心配はなくなりましたが、社会の構造が変わってしまいました。東京オリンピックの頃には４０戸に満たない戸数でしたが、現在は約６００戸と、半世紀も経たないうちに１５倍に増加し、農業地帯から住宅地域に変貌しました。とはいえ、村のルーツは農村です。その文化と伝統を次の世代に受け継いでいきたいものです。既に、近代化の波の中で農耕儀礼の多くが途絶えましたが、残せるものは、形にして遺して生きたいものです。少しずつ、作っていきます。気長に見ていてください。シンプルテンプレート. テンプレート画像提供: luoman. さん Powered by Blogger.

北窪田の歴史と文化: 久米窪田の遺跡　石器時代の遺物も

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現在の国道11号線を作るとき、窪田でもたくさんの遺跡が発掘されました。久米窪田交差点付近では、なんと、旧石器時代の遺物である黒曜石のナイフが発見されました。また、その近くでは縄文時代の住居跡や土器などの遺物がたくさん発掘されました。愛媛県埋蔵文化財センターの報告書「久米窪田Ⅳ遺跡２次」を紐解くと、窪田とその周辺に遺跡がたくさんあることがわかります。この場所からは、古代の建物跡や墨書された土器、木簡なども発見されています。往時の官庁だった久米官衙遺跡群も近いことから、分庁舎のような建物があったのかも知れません。現在の国道１１号線の南は崖になっているところが多いですが、11号線のあたりが台地の境界のようです。古代人が住んでいたのは、そこから北側の台地の上だったそうです。シンプルテンプレート. テンプレート画像提供: luoman. さん Powered by Blogger.

北窪田行事レポート: 7月 2011

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今年は7月2日は古い季節区分では、半夏生でした。農家では田植えが終わり、一休みというところでしょう。松山近郊では、半夏生に蛸を食べる習慣のところがあります。稲が蛸の足のように、しっかりと治に根を張って欲しいという願いからだそうです。この地域はどうだったのか、農家の方に尋ねたところ、そういう習慣は記憶にないそうです。所変わればといいますが、隣の香川県では、半夏生にはうどんを打つ、「うどんの日」だそうです。ウォーターマークテンプレート. Powered by Blogger.

北窪田行事レポート: 秋の町内一斉清掃

http://kitakubota-report.blogspot.com/2012/09/blog-post_23.html

9月23日（日曜日）8時から、北窪田町では、町内をあげて道路、公園、神社、分館などの清掃を行いました。現在行われている秋の一斉清掃は、昔から、「道つくり」といって、田植え前の「井手つくり」（水路掃除）とともに、村落を維持する大切な共同作業でした。この伝統が、今も生きていることになります。参加してくださった皆様、お疲れ様でした。これで、町内、御神輿をお迎えする準備ができました。ウォーターマークテンプレート. Powered by Blogger.

北窪田行事レポート: 9月 2012

http://kitakubota-report.blogspot.com/2012_09_01_archive.html

9月23日（日曜日）8時から、北窪田町では、町内をあげて道路、公園、神社、分館などの清掃を行いました。現在行われている秋の一斉清掃は、昔から、「道つくり」といって、田植え前の「井手つくり」（水路掃除）とともに、村落を維持する大切な共同作業でした。この伝統が、今も生きていることになります。参加してくださった皆様、お疲れ様でした。これで、町内、御神輿をお迎えする準備ができました。 9月1日、新田祭実行委員会は、恒例の奉納演芸大会（第22回）を開催しました。三町の世話人の方々は、朝から、神社の境内にステージ作り上げましたが、天気に恵まれず、会場を北窪田分館に移しました。安全性が気になっていた鳥居も改修工事が完了し、今回の演芸会がこけら落としとなるはずだっただけに、大変残念でした。分館開催は2年連続となりました。焼き鳥ィ～～、こおりィ～～. ウォーターマークテンプレート. Powered by Blogger.

北窪田の自然: 久米健康ウォーク

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久米公民館では、毎年２月11日（建国記念の日）に、鷹ノ子運動公園から浄土寺、久米八幡、山田池、芝ヶ峠を回る８キロと４キロのコースで、久米健康ウォークを実施しています。気持ちのよい汗を流せます。 Awesome Inc. テンプレート. Powered by Blogger.

北窪田行事レポート: 6月 2011

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北窪田町内会は、5月22日朝8時30分から、窪田小学校運動場において町内体育大会を開催しました。例年、準備は前日から行うのですが、今年は、前日から雨が心配される空模様。雨ならば体育館ということで、テント張りは当日の朝行うことにしました。幸い、当日は晴れ。係は早朝から集まり準備し、開催に漕ぎ着けました。運動会は、町内会会長挨拶、優勝杯返還、選手宣誓、準備体操などに引き続き、メインプログラムに入りました。老若男女だれでも参加できるよう、様々な種目が用意されていて、楽しく過ごすことができました。ただ、例年、中学生が少ないのは寂しいところです、来年は、ぜひ、参加してもらいたいものです。競技終了後、防災訓練として消防署の指導でバケツリレーをしましたが、迫り来る南海大地震の足音と、東日本大震災の衝撃からか、例年以上に力が入ったように見えました。最後に、抽選を行い、楽しい半日を過ごすことができました。皆様、ありがとうございました。また、来年も参加してください。締めくくり・抽選会　「当たり」おめでとうございます。ウォーターマークテンプレート. Powered by Blogger.

北窪田の自然: 3月 2011

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小野川では、たくさんの鳥にお目にかかれます。近年は、年中通してカルガモを見かけるようになりました。カルガモ以外にもたくさんいます。年中いるもの、時々姿を見せるもの、季節がくると渡ってくるもの。これは、時々姿を見せるタシギです。瓜のようなストライプが目立ちます。久米地区からは、石鎚山がかろうじて見えます。東に聳えているのは、石鎚山系なのですが、石鎚山そのものは、僅かに、頭をのぞかせているだけです。でも、松山の旧市内からですと、それも見えません。この季節、石鎚山がきれいに見えます。春の霞がかかる前に、見てください。 Awesome Inc. テンプレート. Powered by Blogger.

北窪田の歴史と文化: 6月 2011

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現在の国道11号線を作るとき、窪田でもたくさんの遺跡が発掘されました。久米窪田交差点付近では、なんと、旧石器時代の遺物である黒曜石のナイフが発見されました。また、その近くでは縄文時代の住居跡や土器などの遺物がたくさん発掘されました。愛媛県埋蔵文化財センターの報告書「久米窪田Ⅳ遺跡２次」を紐解くと、窪田とその周辺に遺跡がたくさんあることがわかります。この場所からは、古代の建物跡や墨書された土器、木簡なども発見されています。往時の官庁だった久米官衙遺跡群も近いことから、分庁舎のような建物があったのかも知れません。現在の国道１１号線の南は崖になっているところが多いですが、11号線のあたりが台地の境界のようです。古代人が住んでいたのは、そこから北側の台地の上だったそうです。シンプルテンプレート. テンプレート画像提供: luoman. さん Powered by Blogger.

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Kita kuat. We are strong. | (a young women's leadership project)

Kita kuat. We are strong. A young women's leadership project). What we’re all about. The Team: Collaboration is everything. Intro to The Blog. How you can be involved. Donate: Be a Sponsor. Write For the Blog. SMK Ranau, Sabah: August 5. This workshop with SMK Ranau pulled at all my heartstrings. We had beautiful, intense discussions on wellness, self-care and media representation. We started by introducing the Seven Categories of Wellness:. Fitness, play, good nutrition, free from addictions). Later in ...

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国内、国外での朗読パフォーマンスを通じた表現活動を続けています。現代短歌　歌人　北久保まりこ

Tanka Society of America. イギリスの詩歌誌 Blithes Spirit に掲載されました. 二か国語歌集 INDIGO 藍がSHABDA PRESS社より出版されました. Ga no kage no fui ni ookiku nari yukeri. Aragai gataki houyou no nochi. The shadow of a moth. 私の新しい歌集 INDIGO 藍を出版していただき、ありがとうございます。当初は、海外の読者のみを対象に考えておりましたが、日本と海外との架け橋に相応しいドナルドキーン先生から身に余る推薦文を賜りまして、もしかしたら日本の方にもお楽しみ頂けるかも知れない、と思うようになりました。 Please click here to purchase the book on Amazon. Or Barnes and Noble. 私の和英対訳歌集 On This Same Star Cicada Forest と新作を軸に万葉集を採り入れ、. 2002 2003 通産100回より海外国際イベントに於ける50回の記録.

北窪田の歴史と文化

10月7日は秋祭でした。お神輿さんが町内をどのように歩くか、子供御輿にGPSをつけて追っかけてみました。祭りの象徴である幟旗（のぼり-）も最近は減って来ました。御神燈同様、交通事情などで立てにくくなったのでしょう。御輿について回ったところでは、神社以外で立っているところはここだけでした。秋祭には欠かせない御神燈です。以前は別なところにも掲げられていたのですが、交通事情などで減ってきて、筆者が知る限り、町内にはここだけになりました。伝統を維持するのには、大変なご苦労があります、関係の皆様のご努力に感謝いたします。町内にも常夜灯があります。細い路地のさらに奥まったところですので、ご存じのない方もおられるかも知れません。常夜灯は、本来、街道筋の道しるべのようなものでした。この常夜灯も、その役目を果たしていたこともあるのでしょう。 9734;龍神社（りゅう）について. １．祭神は龍神淵（龍神社南の小野川にあった）に住んでいた竜神である。２．伊予の国司、源寛が平安時代（貞観12年から18年の間）に雨乞いの神として創建した。 12539;厳島神社（市杵島姫命）. 時代が下って、ため池などが整...

北窪田の自然

小野川に沿って歩くことを続けていると、いろいろな生物に気づきます。鳥や魚類は、目につきやすいですが、他にもいろいろいます。ちょっと気になるのが外来生物。小野川の同じところでカメを見かけます。このカメはミシシッピーアカミミガメ、ミドリガメというほうが知られているかも知れません。上の親子カメは、先日撮ったもので、下の画像は2年前のものです。上の親カメと下のカメは、同じカメかも知れません。小野川でも繁殖しているということです。今や、この種のカメは、日本中に蔓延しています。サツマイモは、ヒルガオ科の植物、簡単にいえば、アサガオの仲間です。アサガオの花は、珍しくもありませんが、サツマイモの花は、30年に一回見られれるくらいだとか。子供の頃、この話を科学雑誌で読んで以来、サツマイモの畑があれば、必ず花を探すことにしていました。これは、時々姿を見せるタシギです。瓜のようなストライプが目立ちます。この季節、石鎚山がきれいに見えます。春の霞がかかる前に、見てください。 Awesome Inc. テンプレート. Powered by Blogger.