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Silent Life of Dr. Hara: March 2006
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Silent Life of Dr. Hara. Friday, March 31, 2006. 青チョークの男 (F.ヴァルガス著/田中千春訳/創元推理文庫)、 往復の通勤時間を使って一日で読了。 青チョーク を読み終えたので、 次の平行読書は、 ダイヤモンド エイジ (N.スティーヴンスン著/ 日暮雅通訳/ハヤカワ文庫)。 Posted by Keisuke HARA at 9:42 PM. Thursday, March 30, 2006. 数学者の Web 日記を見ると、 通勤電車の中でフランス語でグロタンディエクの茶本だか赤本だかを読んだ、 とか、 少し時間があったので数学、なんてことを毎日書いてあったりする。 私について言えば、調子の良い日、 あるいは少なくとも少しは数学の研究らしきものをした日、 ですら、 ジョエル オン ソフトウェア からの引用である以下の如しだ。 2) e-mail をチェックしたり、Web を見たり、その他のことをする。 5) e-mail をチェックしたり、Web を見たり、その他のことをする。 Posted by Keisuke HARA at 9:56 PM.
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Silent Life of Dr. Hara: July 2006
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Silent Life of Dr. Hara. Monday, July 31, 2006. Hardinge Simpole はいい仕事をしている出版社だとは思うが、 値段の高いのが欠点だ。 夕食は昨夜、作っておいたマリナーラソースを使って、 アラビアータ スパゲティとワインはシラーをグラス一杯、 食前に梅酒を少し、食後に珈琲。 Posted by Keisuke HARA at 9:19 PM. Sunday, July 30, 2006. Posted by Keisuke HARA at 9:22 PM. Saturday, July 29, 2006. Posted by Keisuke HARA at 9:07 PM. Friday, July 28, 2006. 近くに落ちそうなくらい大きな雷鳴と雨音を BGM に、 "Esquire" についていた ALPHA レーベルの宣伝 CD を聴きつつ、 エンドゲームの勉強をする。 なかなか趣味のいい CD だった ( 収録曲一覧 pdf ファイル(275KB). Posted by Keisuke HARA at 9:08 PM. ただ、残念...
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Silent Life of Dr. Hara: January 2006
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Silent Life of Dr. Hara. Tuesday, January 31, 2006. Posted by Keisuke HARA at 9:35 PM. Monday, January 30, 2006. もし大学がブロイラー的でなく、 学問と教育にふさわしい環境だったならば、 しかし、もし本当にそうなら、 私が大学に職を得る可能性はゼロだったことは勿論、 そもそもどこの大学にも入学できなかっただろう。 正しくは、 もし、私が もっと才能豊かで、 いや、それはただのないものねだりだな、 やり直し。 高貴さは自らに課す要求と義務の多寡によって計られるものであって、 権利によって計られるものではない、 恣意ニツキテ生クルハ平俗ナリ、 高貴ナル者ハ秩序ト法ヲ求ム、かそうは言ってもねえ。 ついでに、 通称 ぞんち の生協書籍部で本を買う。 フリーマン ダイソンの自伝、 宇宙をかき乱すべきか (上、下) (F.ダイソン著/鎮目恭夫訳/ちくま学芸文庫)。 Posted by Keisuke HARA at 9:08 PM. Sunday, January 29, 2006. おそらくマッドなサイ...
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Silent Life of Dr. Hara: April 2007
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Silent Life of Dr. Hara. Monday, April 30, 2007. 人生が薔薇色に見えるときと言うのは、 猛烈に素敵なことが一つある、のではなくて、 気がかりもないではないが、 あれこれ楽しみなことが未来に色々ありそうな状態のことだろう。 ところで、 休日とは言え最近はさすがに、 風呂場でお酒を飲んだり、 飲んでから入ったりしないようにしている。 Posted by Keisuke HARA at 9:01 PM. Sunday, April 29, 2007. 結果、1 1 0 = 2.0 ポイントで同率二位を数名と分けた。 執事から、 明後日、冷蔵庫を処分するから、 中に入っているものを移動しておくように とメイル。 シャンパーニュ(ヴィルマールのゼロ)、 もらいものの泡盛( ひとときのちゅら )、 ジン(ボンベイ サファイア、マティーニ用)、 ベルモット(ノイリー プラット、マティーニ用)、 ウォッカ(ストリチナヤ)、を移動させる。 では、昨日に続いて、Pandolfini "Every move must have a purpose" より、第 15 章の後半。
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Silent Life of Dr. Hara: August 2006
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Silent Life of Dr. Hara. Thursday, August 31, 2006. 夜にはぐったりとして、 ああ、あのおむすびおいしゅうございました、 啓介はもう走れません、 などとつぶやきつつ、ふらふらとしながら、帰宅。 Posted by Keisuke HARA at 11:13 PM. Wednesday, August 30, 2006. 何事にも正調と言うものがあって、 ベーコンエッグにも正しいベーコンエッグがあり、 フライパンに丁度 4 枚のベーコンを正方形の四辺のように並べて、 その中に卵を一つなり二つ、割り落として焼くのだ、 と聞いたことがある。 しかし、私の正統派のイメージは、 皿の幅くらいの長さのかりかりに焼いたベーコンが 2 切れ、 それとは別に卵 2 個の目玉焼きが横についている、 と言うものなので、 その正方形派は何だか奇妙な気がしてしようがない。 旅先には重量の関係で、 普段使っているものではない、 小型のノートブック PC を持っていくことにしている。 Posted by Keisuke HARA at 9:09 PM. Posted by Keisu...
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Silent Life of Dr. Hara: November 2006
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Silent Life of Dr. Hara. Thursday, November 30, 2006. 生協食堂で昼食をとって、 書籍部でドストエフスキー カラマーゾフの兄弟(上 中 下) (原卓也訳/新潮文庫) を買う。 途中に15分の休憩を入れて、正味 3 時間のゼミが終了したのは、 17 時半。 Kramnik vs. DeepFritz の第三ラウンドは、ドロー。 Posted by Keisuke HARA at 10:27 PM. Wednesday, November 29, 2006. 25 分やって 5 分休憩の 1 セットを繰り返して、 何とかメイルで受け取った分は片付けた。 何通か分からないが、おそらく 150 から 200 通くらいだろう。 ところで、もやし炒めと言うものは実はかなり贅沢な料理で、 本式には、 もやし一本一本の根と豆を取り茎だけにして、 しかも全て長さの揃ったものを集め、 北京ダックの脂で炒める、と言う猛烈に手間のかかるものなのだ。 Posted by Keisuke HARA at 9:27 PM. Tuesday, November 28, 2006.
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The Adventures of Dr.Hara: 6月 2014
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The Adventures of Dr.Hara. Silent Life of Dr. Hara, III. 沢雉十歩一啄、百歩一飲、不期畜乎樊中。神雖王不善也。」. 12300;荘子」養生主篇、第三、四. 低気圧のせいだろうか、月曜日のせいだろうか、何だか不調。いつもの納豆、目刺し、糠漬の朝食のあと、弁当を適当に詰めて出勤。 不調のままゆるゆるとオフィスで過し、夕方退社。帰宅して風呂。湯船で「美酒ミステリー傑作選」(小鷹信光編/河出文庫)より S.エリンの「最後の一壜」を読む。夕食の支度。今日のメインは麻婆豆腐。 12300;フランス白粉の秘密」(E.クイーン著/宇野利泰訳/ハヤカワミステリ文庫)を読み終えたので、古典ミステリ再読計画の次の課題は「白衣の女」(W.コリンズ著/中島賢二訳/岩波文庫)。「ハクイの女」かと勝手に思っていたのだが、それだと看護婦なので、やっぱり「ビャクエの女」なのだろうなあ。 夕方退社して、夕食は近所の洋食屋にて。ビールを飲みつつ、手帳を見ながら一週間の一人反省会。 夜は「幻の女」(W.アイリッシュ著/稲葉明雄訳/ハヤカワ文庫)...夕方退社して、そ...
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The Adventures of Dr.Hara: 2月 2014
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The Adventures of Dr.Hara. Silent Life of Dr. Hara, III. 沢雉十歩一啄、百歩一飲、不期畜乎樊中。神雖王不善也。」. 12300;荘子」養生主篇、第三、四. 切りの良いところで上がって、夕方から 「鑑定士と顔のない依頼人」. Gトルナトーレ監督, 2013)を観る。期待以上に面白かった。"La migliore offerta" ("The best offer")というタイトルが絶妙なのだが、邦題は無難なだけでつまらない。何とかならなかったのだろうか。 12300;ベストオファー」とは言葉通り「最善の申し出」という意味だが、競売にかける方としては「精一杯の出し物、目玉商品」という意味にもなろうし、競る方としては「(その商品に)出せる金額の限界」ということにもなるだろう。 映画の中で独身の老人である鑑定士が部下に、女と暮らすというのはどんなもんかね、と訊くと、結婚三十年のその男が、結婚は鑑定に似ている、 ベストオファー. だから、という感じの答をする。ベストオファーねえ……. しかし、それは全て序文の前にある僅か 2 ページほどの...
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Silent Life of Dr. Hara: April 2006
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Silent Life of Dr. Hara. Sunday, April 30, 2006. クロワサンは美味しいな 目覚めに焼きたてのクロワサンを食べるというのは、 なかなかいい贅沢だと思うのだが、 実現するのは難しい。 Posted by Keisuke HARA at 9:21 PM. Saturday, April 29, 2006. フレッド ヴァルガスの 死者を起こせ 、読了。 あとがきによれば、一つの職業のレッテルを貼られるのが嫌で、 もう一つの職としてミステリを書くか、 アコーディオンを弾くか迷った末に、 作家になったとのことだ。 Posted by Keisuke HARA at 9:29 PM. Friday, April 28, 2006. 今日はいい日であるなあ、と思いつつ 帰りは来た道と直角に曲がって y 座標を下り、 大宮駅の向こうあたりに出て、銀行に寄って帰る。 Posted by Keisuke HARA at 9:21 PM. Thursday, April 27, 2006. McMillan の不等式の証明、 最適コードの概念、Huffman コードの構成。
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The Adventures of Dr.Hara: 7月 2015
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The Adventures of Dr.Hara. Silent Life of Dr. Hara, III. 沢雉十歩一啄、百歩一飲、不期畜乎樊中。神雖王不善也。」. 12300;荘子」養生主篇、第三、四. 今日も蒸し暑い。来週もこの調子だそうで、熱中症予備軍の初老男子にとっては辛い季節だ。 夜、神保町にて歓送会。もともとメンバの少ない会社なので、人が抜けるのは大変に痛いのだが、しようがない。退職者の前途を祝しての歓送会。今、帰宅。 今日も蒸し暑い。午前中は外に出る「往訪」のお仕事。終了後、出先でチキンカツカレーライスを食べて、オフィスに戻る。午後は資料の作成や打ち合わせなど。気の重い懸案事項があったのだが、滑らかに進みそうで、とりあえず一安心。 帰宅して風呂に入ってから夕食の支度。油揚げを網で焼き、しらすの大根おろし和えを添えて、ビール。のち、柴漬けと御飯と豚汁。 夜の読書は、「キケロ −ヨーロッパの知的伝統−」(武田康成著/岩波新書)など。夜来香って本当に夜になると強く香りのだなあ。 家事の他は、読書やパズルなどの一日。ディック・フランシス「...Dフランシスの「重賞&...
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