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インフラSE修行日誌: vSphere6 アップデート情報(5) vCenter Server で利用するDBについて
http://infratraining.blogspot.com/2015/05/vsphere6-5-vcenter-server-db.html
VMware製品を中心とした仮想化全般、また時にはネットワークなお話を含めた、ITインフラ全般の話題の仕事メモです。 8251;本内容は、個人の見解や調査による内容ですので、個人の責任おいて情報活用をお願いします。 VSphere6 アップデート情報(5) vCenter Server で利用するDBについて. VSphere6は、vCenter Serverにかなり大きな変更が入っています。 そのほとんどは、vCenter をまたいだなんらかの操作(vMotionやメディアサーバーなど)ができるようになったためです。vCenter Serverのリンクモードのアーキテクチャーが大きく変えたことで実現できた話ですが、その話は以前に書いた通りです。今回はvCenter Serverで利用できるデーターベースサーバーについて変更点を見てみたいと思います。 が適用されていました。5.5になって、アプライアンス版は少し対象台数が増えましたが、6.0になってさらに管理可能台数が増えました。 ラベル: vCenter Server 6. 以前に投稿させていただきました、Oracle Standard ...
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インフラSE修行日誌: Horizon View Administratorに残ったゴミな仮想マシン情報やプールを消す
http://infratraining.blogspot.com/2015/08/horizon-view-administrator.html
VMware製品を中心とした仮想化全般、また時にはネットワークなお話を含めた、ITインフラ全般の話題の仕事メモです。 8251;本内容は、個人の見解や調査による内容ですので、個人の責任おいて情報活用をお願いします。 Horizon Viewを利用して、仮想マシンを自動デプロイした上で、vCenter Server経由で直接仮想マシンを消したり、前回の投稿で行ったように、View Administratorに登録する際に、間違って同じマシンが何台も登録されてしまい、画面から消せなくなったことはありませんか? 1まずは、View Administratorのマシンにログインします。 2 コントロールパネル→管理ツール→ADSIエディタを開きます。 3画面内の「ADSIエディタ」を右クリックし、接続をクリックします。 OU=Server Group は、デスクトッププールの情報. オブジェクトが多いとちょっと大変ですが、中を見ながら必要ないものはDeleteキーで削除することで、View Administratorの画面から不要なオブジェクトが消えます! VSphere6のリリースに伴い、インス...
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インフラSE修行日誌: vCenter Server Aplliance 6 で自由を手に入れる(3) [続] vShere Web Clientで自動ログイン
http://infratraining.blogspot.com/2015/08/vcenter-server-aplliance-6-3-vshere-web.html
VMware製品を中心とした仮想化全般、また時にはネットワークなお話を含めた、ITインフラ全般の話題の仕事メモです。 8251;本内容は、個人の見解や調査による内容ですので、個人の責任おいて情報活用をお願いします。 VCenter Server Aplliance 6 で自由を手に入れる(3) [続] vShere Web Clientで自動ログイン. 前回、inputタグにvalueを直接記入して、ログイン時に必要なログインIDやパスワードを記入することで、ログイン時に必要なアカウント入力の手間を省く技をご紹介しました。 VCenter Server Aplliance 6 で自由を手に入れる(2) vShere Web Clientで自動ログイン. しかし、これですと、ログインするためには、ユーザー名テキストボックスを一度マウスでフォーカスをONにする必要がありちょっと手間が残っていました。 まずは、SSHでvCenter Server Applianceにログインします。 8251;SSHでログインする前に、こちらの手順がすんでいる必要があります。 ラベル: vCenter Server 6.
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インフラSE修行日誌: vRealize Operations Manager を見てみよう(4) vROpsは何が凄いのか(その2)
http://infratraining.blogspot.com/2015/08/vrealize-operations-manager-4-vrops2.html
VMware製品を中心とした仮想化全般、また時にはネットワークなお話を含めた、ITインフラ全般の話題の仕事メモです。 8251;本内容は、個人の見解や調査による内容ですので、個人の責任おいて情報活用をお願いします。 VRealize Operations Manager を見てみよう(4) vROpsは何が凄いのか(その2). オンプレだけじゃない、vCloud Airはもちろん、AWSも含めたパブリッククラウドも統合的に管理可能! 専用エージェントを入れて監視を行う監視ツールと異なり、vROpsは、vCenter Serverとの接続だけでOKという話をしましたが、オンプレのvCenter Server以外にも、vCloud AirやAWSなどのパブリッククラウドを同じように統合監視することができます。 時代は、用途に応じたマルチクラウド時代に突入しようとしています。従来のエージェント型の監視システムでだけで対応できないエリアを、vROpsで運用管理するのもよいかと思います。 ちなみに、VMware社は、Azureの対応も行うとの話しを聞いたことがあります。 CiscoにもOracleにも各ベンダーご...
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インフラSE修行日誌: 7月 2015
http://infratraining.blogspot.com/2015_07_01_archive.html
VMware製品を中心とした仮想化全般、また時にはネットワークなお話を含めた、ITインフラ全般の話題の仕事メモです。 8251;本内容は、個人の見解や調査による内容ですので、個人の責任おいて情報活用をお願いします。 Horizon for Linux を試す(2) Horizon for Linuxは、PCoIPではなくBlastのようです. Horizon for Linuxにより、Linux VDIが実現可能になりました。 ところで、Viewといえば、PCoIPですが、どうやらLinux VDIを利用する際には、PCoIPではなさそうな感じです。 HTML5でのアクセス(いわゆるBlast)は、サポートされないとありますが、agentの中を見るとblastらしきモジュールがあることがわかります。 Horizon Clientを見てみると、Linuxの仮想マシンが入っているプールを見てみると、. 謎なのですが、ドキュメントにはPCoIPですという記載は特にありませんので、おそらくBlastなのではというのが私の現行の見解です。 ラベル: Horizon for Linux. Oracle jre-7u...
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インフラSE修行日誌: 8月 2015
http://infratraining.blogspot.com/2015_08_01_archive.html
VMware製品を中心とした仮想化全般、また時にはネットワークなお話を含めた、ITインフラ全般の話題の仕事メモです。 8251;本内容は、個人の見解や調査による内容ですので、個人の責任おいて情報活用をお願いします。 VMware NSX 6.2リリース! VMworldの発表後かと持っていましたら、8/20に、NSX 6.2(for vSphere)がリリースされていました。 VSphere6に対応したことで、Closs vCenter 周りに対応した点が最も大きなアップデートだと思います。 NSX for vSphereは、vCenter Serverに管理下におけるESXiで、VX-LANが利用できる点がポイントですが、別のvCneter Serverの管理下にあるVX-LANとは、直接的に連携ができないのが現行までのNSX for vSphereの特徴でした。 Universal Logical Switch (ULS). Universal Distributed Logical Router (UDLR). Standalone Edge L2 VPN client CLI. 過剰リソースをこ...
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インフラSE修行日誌: vRealize Operations Manager を見てみよう(2) vROpsは、監視ツールと何が違うのか?
http://infratraining.blogspot.com/2015/08/vrealize-operations-manager-2-vrops.html
VMware製品を中心とした仮想化全般、また時にはネットワークなお話を含めた、ITインフラ全般の話題の仕事メモです。 8251;本内容は、個人の見解や調査による内容ですので、個人の責任おいて情報活用をお願いします。 VRealize Operations Manager を見てみよう(2) vROpsは、監視ツールと何が違うのか? VRealize Operations Manager(vROps)は、VMware社が力を入れている、管理ソリューションソフトウェアです。 VROpsって監視ツールなんでしょ。監視ツールななんて、今までもたくさんあったじゃないですか!と思われる方も多いことでしょう。たしかに、JP1やSystem Walker、Web管理画面ですとOPManagerや、最近ではZabbixなど、有名どころはたくさんあります。 ただ、vROpsは、運用監視ツールと表現するには多少語弊があります。 これは、保守運用(特にデーターセンター管理者)にとっては、新しいシステムを導入するたびに発生する永遠の悩みだと思います。 12301; ということです。 VMWorldの発表で軒並みVM製品のバージョ...
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インフラSE修行日誌: vSphere Replicationについて(1) あるある都市伝説ネタのご紹介
http://infratraining.blogspot.com/2015/05/vsphere-replication.html
VMware製品を中心とした仮想化全般、また時にはネットワークなお話を含めた、ITインフラ全般の話題の仕事メモです。 8251;本内容は、個人の見解や調査による内容ですので、個人の責任おいて情報活用をお願いします。 HyperV Replicaの登場により、VMwareにおいても、vSphere5.1から、Essential Plus以降のエディションに標準搭載されるようになりました。 VMwareのDRに対する取り組みは元々、ストレージのレプリケーション機能と連携した、VMware Site Recovery Manager(SRM)という製品があります。この製品で、ストレージでコピーされた仮想マシンをDRサイトで起動するまでの管理を行い、本番サイトとDRサイトの間のデーターコピーはストレージにお任せという形になります。 SRMを利用しつつ、ストレージレプリケーションではなく、vSphere Replicationを利用し、DRサイトを作ることで、より手軽なDRが作成できるようになりました。 ここで、私の聞いたvSphere Replication 都市伝説をご紹介します。 この質問意外と多いんですよ...
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インフラSE修行日誌: VMware社が、x86仮想化インフラストラクチャ Magic Quadrant で、リーダーに
http://infratraining.blogspot.com/2015/08/vmwarex86-magic-quadrant.html
VMware製品を中心とした仮想化全般、また時にはネットワークなお話を含めた、ITインフラ全般の話題の仕事メモです。 8251;本内容は、個人の見解や調査による内容ですので、個人の責任おいて情報活用をお願いします。 VMware社が、x86仮想化インフラストラクチャ Magic Quadrant で、リーダーに. ガートナーが発表した、x86仮想化インフラストラクチャのMagic Quadrantで、VMware社が6年連続でリーダーに選出されたとのニュースがありました。 65288;参考)VMware、2015年のx86サーバ仮想化インフラのマジック クアドラントで6年連続でリーダーに選出される. Http:/ www.vmware.com/jp/company/news/releases/vmw-vmw-mq-072215.html. 実際に、ガートナーのMagic Quadrantを見てみましょう。 65288;参考)Magic Quadrant for x86 Server Virtualization Infrastructure. CiscoにもOracleにも各ベンダーごとに認定試験があり...